高温苛酷な溶融ガラス炉内を
安定して監視できる

炉内監視用ITVシステム

Phoenix Eye

高精度

CCD カメラとリレーレンズを使用し、広い視界と深い焦点深度を持っています。 炉内の状態を高画質で撮影できます。

軽量

水冷筒とカメラケースで約20Kg(冷却水を除く)と軽量です。

イージーメンテナンス

メンテナンス時のカメラ、リレーレンズの取り外しが容易です。

撮像素子 1/3 型 インターライン転送方式
視野角 約60度
炉内温度 1700℃以下
レンズ、カメラの許容温度 50℃以下
カメラ電源 カメラコントローラーより同軸ケーブルにて供給 (同軸重畳方式)
カメラコントローラー電源 AC100V 50/60Hz 60VA
冷却水条件 清澄軟水200kPa以上、排水温度40℃以下、レンズジャケット:20-30L/min、カメラケース:10-20L/min
パージエアー条件 オイルレス乾燥圧縮空気、100-300kPa、A-side:30-60L/min、B-side:50-90L/min
冷却水接続 給水側15A×2 本、排水側15Ax2 本、金属フレキチューブ4m 使用
パージエアー接続 10Ax2、 金属フレキチューブ4m 使用

自動引き抜き装置付きもご準備しております。

炉内監視システム
Phoenix Eye
カタログ日本語.pdf C_ITV1_110426J
Phoenix Eye カタログ英語.pdf C_ITV1_110426E
Phoenix Eye カタログ中国語.pdf C_ITV1_110426C