求める人物像

知恵を絞り、顧客に伴走しながら、課題解決を楽しめる人

製品一つひとつを同じクオリティで生産させる「当たり前ではない技術」。そのため、私たち京都EICは以下の求める人物像を定めています。

1)知恵を絞る。
例えば、硝子計装。お客様の要望に応えるための最も効率的な熱制御に、決まったソリューションはありません。現場ごとに違う課題に対して、問題集を解くように現場と図面を見比べながら最適解を導き出す。そのために必要なことは、知恵を絞り抜く力だと私たちは考えます。
2)顧客に伴走する。
私たちの会社は、もともと計装機器の商社を前身としています。納品した機器の使い方やメンテナンスなどを行う中で、お客様から技術力を認められるようになり、現在の技術者集団へと進化してきました。そこには、お客様の期待や要望に応え続けたい、という想いがありました。創業以来変わらないその想いを「顧客伴走」という言葉で表しています。
3)課題解決を楽しむ。
お客様の課題解決は千差万別。技術力が上がればそれだけ要望も上がり、課題も高度且つ複雑なモノになります。私たち京都EICは、高度な課題をどうやって解決するか、を日々考え続けています。そのためには、課題解決を行うことを楽しめるかどうか?がカギになります。お客様のために。そして自分自身のために。楽しむことを怠けない。それが私たちのモットーです。